その他・木造建築物・非木造建築物
※用途・規模等により診断のやり方が異なりますので、ご相談下さい。
一般的な構造種別での診断方法
既存鉄筋コンクリート造
既存鉄骨鉄筋コンクリート
(耐震診断には、1次、2次、3次の3つの診断方法があります)
第1次診断法: 建物重量と柱・壁の断面積等で推定する簡略検討法
第2次診断法: 柱・壁・コンクリート強度・鉄筋量等から建物の強さと粘りを推定する方法
第3次診断法: 梁・柱・壁の強さと粘りから推定する詳細な検討法
既存鉄骨造建築物
各部材の材料・幅厚比・横補剛間隔・仕口耐力・接合部耐力等から保有水平耐力と靭性指標を算定する方法
木造建物
耐力壁の種類、配置、長さ等から推定する検討法
各診断方法のもう少し詳しい内容はこちらで |
[参考] 財団法人 日本建築防災協会